EtherCAT®

ADVANET製品

EtherCAT®システム開発・評価キット

EtherCAT

EtherCATR Evaluation KitIBR210

本開発・評価キットは、お客様にご提供後すぐにご利用いただけるよう、組み込みアプリケーション開発に必要なツールを全てセットにしています。
<セット内容>
H/W: マスタボード、スレーブボード S/W: マスタ、スレーブ(サンプルプログラム含む)

EtherCAT®マスタインタフェースボード

マスタインタフェースボード

AdEXP1572

ARM Coretex-A9 Dual Coreを搭載したEtherCAT®マスタ通信機能を持つPCIExpressボードです。
インテリジェントスレーブとして機能しますので、ホストCPUに負荷をかけることなく、EtherCAT®マスタ通信を実現できます。EtherCAT®マスタプロトコルスタックは、acontis technologies の「EC Master」を搭載しておりClassA準拠。Feature Packとしてケーブル冗長性、ホットコネクトにも対応しています。

EtherCAT®24chRTDモジュール

マスタインタフェースボード

E-070

本製品は、EtherCAT®用24ch温度測定用モジュールです。測定精度は±0.1℃、測定分解能は0.001℃で断線検出機能も付いております。

Taiwan Pluse Motion製品

EtherCAT®スレーブ

スレーブ

DI/DOモジュール

EtherCAT®Digital I/Oスレーブモジュールです。
最大96チャンネルまでラインナップしております。

スレーブ

AI/AOモジュール

EtherCAT®Analog I/Oスレーブモジュールです。
最大8チャンネルまでラインナップしております。
※IOモジュールには、他のバリエーションもご用意できます。又、カスタム化によりコネクタータイプも製作可能です。お気軽にお問い合わせください。

テクノ製品

EtherCAT®用PCベースモーションコントローラ

EtherCAT

PCベースファインモーション

テクノ製PCの高性能CPU のもとでRTOS(Real Time OS)であるINtimeにより信頼性・安定性を確保しています。モーション制御・ソフトPLC に加えて、独自制御ソフトも構築でき、より高度な応用に最適です。異なるマシン8台分の制御が1システムで対応可能となります。ファインモーションは精密加工機(切削、研削、研磨、ミーリング、中ぐり、放電、レーザー、ウォータジェットなど)、巻線機、巻取機、産業用ロボット、3Dプリンタ、パイプベンダー、バネ製造、フィルムロール、検査装置など500種類以上の装置を制御した実績がございます。

EtherCAT


※PC /Windows / INtime / MECHATROLINKボード / EtherCATドライバは、別途購入が必要です。
※上記ブロック図は、株式会社テクノ様資料より借用しております。

EtherCAT

PCベースモーションライブラリ

テクノ製PCベースモーションライブラリはファインモーションの機能の一部をC言語関数としたものです。ライブラリをお客様ソフトに組み込むことで自由に独自のモーション制御を開発できます。世界でもっとも利用されている統合開発環境“Visual Studio”で開発が可能です。

EtherCAT


※EtherCAT版は、DC機能とCiA402ドライブプロファイル準拠のサーボアンプに対応しています。又、マスタスタック(RSI-ECAT/DC or AI-ECAT)の購入が別途必要です。
※PLCツールソフト、PLCは必須ではありません。
※上記ブロック図は、株式会社テクノ様資料より借用しております。

パナソニックインダストリー製品

モーションコントローラー GM1

モーションコントローラー

モーションコントローラー


■PLC + Motion + Communication
 RTEXタイプとEtherCATタイプの2種類を準備
 高速モーション制御 最速周期500 μs
 機能集約によるマルチタスク制御

■ PLCプログラミングの標準化
 メーカ依存のプログラミングから脱却。IEX61131-3規格準拠。PLCopen6言語対応

■ Motion多彩なモーション制御が可能
  • 最速制御周期500μsでモーションと入出力の制御(増設ユニット含む)
  • 実軸/仮想軸/エンコーダ軸の3要素で構成可能なモーション制御
  • 基本的な単軸制御(位置/速度/トルク制御)だけではなく、カムエディタでカム曲線を自由に生成可能
  • 多軸同期制御(ギア周期、カム周期、補間制御、CNC制御)が可能
  • カムエディタを用いて、スレーブ軸の位置、速度、加速度曲線を見ながら調整が可能
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